【BBQでの気付きとお店巡りでの気付き】
美味しいお店増えましたよね!
むしろそうでないお店を探す方が難しいのかもしれません!
ですので美味しいだけではダメなんだとつくづく思います。
美味しくても、また来たいとは思わないことも多々ありますよね~・・・
雰囲気であったり、マスターの人柄であったり、出したお金に対しての満足感などいろいろあります。
やっぱり美味しいだけで終わってしまったら普通のお店なんでしょ!
美味しく、楽しくて笑顔になってもらって、心まで満たせるレベルまで行かないと、またそれを誰かに教えたくなる、大切な人を連れて行ってあげたくなる、物ならそれをプレゼントしたくなる。
つまりこう言うことでしょう!
「あの人が焼いたお肉を食べたい」
「あの雰囲気が素敵でBBQしたい」
「あの人が作った野菜を食べたい」
「マスターと話をしながら食べたい」
「野菜嫌いの子どもがここのなら食べるから」など・・・・
そこがぼやけてると駄目ですよね!きっと
お客様に選ばれる理由をもっと明確にブラッシュアップしないといけないでしょう。
例えばですが、超一流のシェフが作ったお料理は絶対美味しいんです!
立ち飲み屋さんのママさんのお料理も絶品なんです!活気もあり楽しいんです。
でもね!おふくろや、愛する人が作ってくれたお味噌汁、玉子焼き、ハンバーグは何よりも美味しいように、ようするに知らない人が作るよりも知ってる人のように、より短な関係性の方が作る心のこもった手料理には勝てないんですよね!!
「真心ですね」
そこには家族の喜びや笑顔があり温もりがある空間があるのです。
家食、家飲みが楽しい方は、きっとその空間を作られているおふくろさん、奥さまが素晴らしいんですよね♪ 感謝ですね。
私はこれからもプロデュースする空間や製品に人を活かし真心込めて製本作りをし、真心接客をします。
私の名刺の裏に書いてある
「真心こめたおいしさで食卓によろこびと笑顔を届けたい」
丹精込めて作られた生産者様の想いと、お客様の笑顔を創造し心を込めて製造する
ご飯が美味しく、笑顔でよろこんでご飯おかわり!!これなんです。
結論は「心のこもったものは美味しいということ」
「美味しい時=楽しいとき」
「楽しい処には仲間がいる」
「空間も味のうち」
「美味しいが生まれる為には、心を込めた料理と空間が大切である」
この想いをもって地域の方々とBBQ等で関わり!盛り上げながら、魂込めたタレを作っていきます。