弱気な自分は居なかった!
良いイメージしか出てこない自分が居ました。
まず結果です。
全日本マスターズ選手権大会
M1 66kg級 優勝
M1フォーミュラー2位をいただく事が出来ました。
スクワット
220kg
232.5kg
240kg
ベンチプレス
110kg ノーギア
150kg
155kg
デッドリフト
205kg ノーギア
220kg
220kg
トータル 600kg
実は目標数値が620kgでしたが大会前にこんなことがありました。
最終のピーキング火曜日のマッスルで3種目した時の出来事ですが
スクワット230潰れて、220は二回たったが微妙!切り替えて
ベンチですが、スタート重量の150kgボトムで反発無しのベタ潰れ
デッド200迄で終了と言う内容で絶望・・・・・
とにかくギアが全てゆるゆるで反発無し!
半分泣きそうな感じでしたが、ふじたオーナーにギア詰めてもらって終了
原因は体重800g落としたのと、指針書の発表で気が抜けていたのかと・・・
こんな原因探しても何にもならないし、ナンセンス考えるのヤメ!
はっきり言ってブログ書いたら泣き言、言い訳になるのであえて書かずに挑みました。
数字でも分かるようにベンチ、デッドは第一試技はノーギアという内容
デッドもノーギア以下という情けない内容
ギアに反発する自分!そりゃ反発もらえるわけないよね
今回の大会でデッドの課題は見えた
課題はさておき、良かったのはスクワット&ベンチに関してコツを掴んだのが大きく嬉しい限りです。
ここから試合前の話に変わります。
試技前は芦原選手に「重量申請は任せる」と言い試技に入りました
*スクワット
芦原徹選手にバンテージや着こなしの全てを任せました!
この日は芦原選手と今までしてきた事の息がドンピシャにあいました。
ふじたオーナーのささやき(呪文)も効きました。
また皆様の声援が凄くて興奮しました。
240kgは自分には大台で67.5kg時代の公式ベスト+35kg更新
芦原選手と大阪パワーからの合トレで+35kg伸ばしてもらえました。
*ベンチプレス
ここはふじたオーナーに任せる
第一150kgは自殺行為
とにかく第一試技をとって第二試技150kg楽勝!
第三試技、エレイコ台で公式155kgは自己ベスト(現在ノーギア120無理)
とにかくマッスルで基礎を積んだことを本領発揮できました。
ここでも呪文が効きましたね
*デッドリフト
ここまできて何が起こるかわからないのでノーギア205kgスタート
この時点で、手が滑り出す・・・・・・最悪
デッド撃沈
表彰台にたったときのことですが、今回の大会に向けて本当に沢山の方々に支えて
いただいたことが頭にフラッシュバックし、思いもしなかった涙が出てきました。
数字はさて置き、メチャクチャ嬉しかったです。
ギア2年生まだまだ伸びる感触を獲た大会でした。
関係者のみなさまお世話になりました
今週は毎日飲み会が入ってますので、ダラダラして来週からジャパンオープンM1、66kg
日本記録更新を目指して取り組んでいきたいと思います。
徹、向上心と勇気をありがとう
ふじたオーナーいつも冷静で適切なアドバイス(指導)ありがとうございます。
ベンチもっといけそうな感触を獲ました。
マッスルメンバーみなさん、応援サポートありがとうござました。
本当に仲間のありがたさを感じた大会になりました。